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新製品情報
1コーナー使い、突切・深溝入加工用工具 CUT-SFEEDが新登場。
突切・深溝入加工には1コーナー使いの自己拘束式チップがよく使用されますが、チップの構造上ビビりやすく工具寿命が不安定になったり、切屑排出不良による工具破損が頻繁に発生していました。
CUT-SFEEDは、従来の自己拘束式タイプよりも厚みのあるチップ高さと、底面ストッパーの三面接触により、強固なクランプと安定した加工が可能。過酷な加工条件下でも、表面粗さ/繰り返し精度/工具寿命を向上。
ホルダーは、角シャンクタイプ (SFER/L) とブレードタイプ (SFGB) をレパートリー。また、全てのホルダーは高圧クーラント COOL-BURSTシステムに対応。
特長
» 耐久性と繰り返し精度に優れた三面接触の高剛性クランプ
» 厚みのあるチップ高さで剛性を向上
» 容易なチップクランプシステム
» 高圧クーラント COOL-BURSTシステムに標準対応
- 安定した工具寿命と良好な切屑排出性
» 最大突切り径: Φ100mm (ブレード)、Φ60mm (角シャンク)